下記講義は盛況のうちに終了いたしました。
ご参加いただきました皆様。大変ありがとうございました。
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ストラテジックSCMコース第12期修了行事（3月6日(日)）特別講義 一般無料招待のお知らせ
東京工業大学は3月6日（日）「サプライチェーン戦略スクール・ストラテジックSCMコース」の今期（第12期）修了式行事の一環として行われる、日揮株式会社プロジェクト・アナリスト 佐藤知一 氏 と大和ハウス工業株式会社常務執行役員 浦川達也 氏 による特別講義を一般公開し、参加希望者130名を無料でご招待します。下記の申込サイトからご登録の上、ぜひご参加下さい。
国内・海外での多くの実務経験に裏付けされた近著「世界を変えるプロジェクトマネジメントの教科書」で注目を集める 佐藤知一氏 の講演と海外を含めた積極的な拠点開発やユニクロとの協業など注目の戦略の中心におられるダイワハウス工業 浦川達也氏 の事例をふくめた講演は、共に興味深いものと期待される。
■開催概要
日時：3月6日（日）14:00～17:00（受付開始13：30～）
会場：東工大 大岡山キャンパス 西9号館2階 デジタル多目的ホール
東急目黒線大岡山駅前
http://www.titech.ac.jp/maps/ookayama/ookayama.html
参加：無料（事前登録必要）
定員：先着130名
■一般申し込み
https://cumot.mot.titech.ac.jp/form/kouen/
■プログラム
ストラテジックSCM特別講義（講演会）
◆13:30～ ：講演会開場（受付開始）：
◆14:00～14:10 挨拶：
高井英造 ストラテジックSCM講座・コースコーディネーター
◆14:10～15:30 事例講演：
佐藤知一氏 日揮株式会社 情報統括室・室長代行
「海外プロジェクト・マネジメントへのシステムズ・アプローチ―その理論と技法―」
現代のプロジェクト・マネジメント理論は、1950年代のクリティカル・パス法に始まる。それはプロジェクトを、Activityからなる『システム』と捉えたアプローチの産物であった。本講演では、なぜ海外プロジェクトではシステムズ・アプローチが特に重要になるかを類型論から分析し、現代PM理論の中心技法を概観する。その上で、日本企業が準備すべき組織体勢・行動習慣を解説するとともに、プロジェクト評価に関する最新の研究について紹介。
◆15:30～17:00 特別講演：
浦川竜哉氏 大和ハウス工業株式会社 常務執行役員 建築事業担当
「建設・不動産セクターからみた産業社会構造の変化と日本企業の競争力とイノベーション」
現在、国内外のメーカーや流通業を中心に、サプライチェーンの中でCRE戦略、とりわけ物流戦略に注目が集まっている。ビジネスのグローバル化が一層進む中、流通業態にも革新が起こり、外国資本の脅威にさらされる反面、ビジネスチャンスの機会もあふれている。そのためには産業社会構造の変化を分析するとともに、現実的にニーズをとらえて、柔軟に多様なソリューションを提供することが求められるということを事例を含めて紹介。
■一般申し込み
https://cumot.mot.titech.ac.jp/form/kouen/
■問い合わせ
東工大CUMOT
cumot-scm-info@mot.titech.ac.jp
